2015年02月23日

『バードマン』『グランド・ブダペスト・ホテル』が最多4部門!アカデミー賞全結果【第87回アカデミー賞】

birdman1.jpg 現地時間22日、第87回アカデミー賞授賞式が米ロサンゼルスのドルビー・シアターで行われ、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』と『グランド・ブダペスト・ホテル』が最多4部門で受賞した。両作は最多9部門ノミネートを果たしていた。
 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』は、『バベル』などのアレハンドロ・G・イニャリトゥが監督を務め、落ち目の俳優が現実と幻想のはざまで追い込まれるさまを描いたマイケル・キートン主演のブラックコメディー。作品賞、監督賞、脚本賞、撮影賞に輝いた。
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写真上「バードマン」、下「グランド・ブダペスト・ホテル」

 同じく4部門受賞の『グランド・ブダペスト・ホテル』は、格式高い高級ホテルを取り仕切るコンシェルジュ(レイフ・ファインズ)を主人公にしたウェス・アンダーソン監督のコメディー。アンダーソン監督らしい独特の世界観が特徴で、美術賞、メイクアップ・ヘアスタイリング賞、衣装デザイン賞、作曲賞を受賞した。


 それに続くのが、助演男優賞(J・K・シモンズ)、録音賞、編集賞の3部門受賞の『セッション』。28歳の新鋭デイミアン・チャゼル監督が手掛け、世界的ジャズドラマーを目指すニーマン(マイルズ・テラー)と鬼教師フレッチャー(シモンズ)の究極の師弟関係を描いた話題作だ。


 作品賞、監督賞の有力候補とされていたリチャード・リンクレイター監督の『6才のボクが、大人になるまで。』は、助演女優賞(パトリシア・アークエット)の1部門受賞にとどまった。(編集部・市川遥)


■作品賞
『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

■監督賞
アレハンドロ・G・イニャリトゥ 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

■主演男優賞
エディ・レッドメイン 『博士と彼女のセオリー』

■主演女優賞
ジュリアン・ムーア 『アリスのままで』

■助演男優賞
J・K・シモンズ 『セッション』

■助演女優賞
パトリシア・アークエット 『6才のボクが、大人になるまで。』

■長編アニメ映画賞
『ベイマックス』

■脚本賞
アレハンドロ・G・イニャリトゥ、ニコラス・ヒアコボーネ、アレクサンダー・ディネラリス・Jr、アルマンド・ボー 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

■脚色賞
グレアム・ムーア 『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』

■視覚効果賞
『インターステラー』

■音響編集賞
『アメリカン・スナイパー』

■メイクアップ・ヘアスタイリング賞
『グランド・ブダペスト・ホテル』 

■衣装デザイン賞
ミレーナ・カノネロ 『グランド・ブダペスト・ホテル』

■長編ドキュメンタリー賞
『シチズンフォー(原題) / Citizenfour』

■短編ドキュメンタリー賞
『クライシス・ホットライン:ベテランズ・プレス1(原題) / Crisis Hotline: Veterans Press 1』

■外国語映画賞 
『イーダ』(ポーランド)

■歌曲賞 
「Glory」 『セルマ(原題)』

■作曲賞 
アレクサンドル・デスプラ 『グランド・ブダペスト・ホテル』

■短編アニメ映画賞 
『愛犬とごちそう』

■短編実写映画賞
『一本の電話』

【ネタ元:シネマトゥデイ】
posted by 激ネタ.com at 15:02| Comment(0) | 映画
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